心がボロボロだった私は隣人の男性とセフレ関係になりました
今回の「セフレとのエッチでおいしい体験談」は、甘子さん(47歳、女性、北海道、自営業)からの投稿です。
彼氏との関係がうまくいっておらず投げやりになっていた甘子さん。
隣人の男性に話を聞いてもらうことでなんとかメンタルを保てました。
隣人の男性は身体が目的でしたが、セックスしている瞬間は嫌なことを忘れることができていました。
彼氏との関係は最悪でした
私が30代の頃の事です。
一人暮らしを始めて、何もかもがうまくいかない時があったんです。
特に、彼氏との関係は最悪でした。
遊びに来るたびにケンカになってしまい、私は精神的にも肉体的にもボロボロでした。
そんな時、隣人のT原さんが声をかけてくれました。
私より少し年下の28歳で、居酒屋でバイトをしているそうです。
遠距離恋愛中の彼女がいて、会えるのは月に1回。
T原さんは、私と彼のケンカが日に日に激しくなってきたのが心配だったそうです。
「よかったら、話を聞くよ」
そう優しく言われて、気がついたらT原さんに押し倒されてキスされていました。
私としては、少し投げやりだったんです。
優しい言葉をかけられてセックスしました
「辛い時はさ、セックスをするのが一番だよ。嫌な事を全部忘れちゃうから」
T原さんは、かなりうまかったです。
私は、それまで彼の指技でイッた事はほとんどなかったのですが、T原さんの指では2回も連続でイキました。
激しく抱かれて、その間だけ確かに嫌な事は忘れられたのです。
その日から、私はT原さんとセフレ関係になりました。
私が夕方頃に帰宅し、それからT原さんが仕事に行くので、大体夕方ぐらいにエッチしていました。
指や舌だけで済む時もありましたし、挿入される事もありました。
避妊具はいつもT原さんが用意してくれたので、私はただ服を脱いで横たわっているだけでした。
でも、やっぱりしてもらうだけというのは申し訳なかったので、時々フェラチオをした事もあります。
本気にならないことを条件にセフレ関係は続きました
お互いにルールとしては、本気にならない事でした。
ストレス発散したい私と、欲求不満を解消したいT原さん。
ただそれだけのためにセックスをしていました。
もちろん、友人としても親しくなっていきました。
時には、T原さんの彼女へのプレゼント選びを手伝ったりもしましたし、彼氏が仕事でいなかったクリスマスには、T原さんが朝まで一緒にいてくれました。
恋人ではないけれど、体の相性がすごく良くて、隙間がないぐらいピッタリなんです。
最初は、彼に対する罪悪感もありました。
でも、彼が私に内緒で風俗に通っていると知ってからは、罪悪感もなくなりました。
男性だけが風俗で気持ちよくなるのって、ちょっと理不尽ですよね。
でも、1度だけやばい時がありました。
それは、T原さんとベッドでイチャイチャしている時に、彼が来ちゃったんです。
彼とセフレの鉢合わせ・・・?
私の中には、T原さんが挿入していて、抜くに抜けない状態でした。
チャイムが鳴る中、T原さんとどうしようと慌てふためきました。
とりあえず、彼が帰るまでジッとしていたのですが、互いにもう少しでイキそうだったので、かなり辛かったです。
そのかわり、彼が帰った後は激しかったです。
これでもかというぐらい突かれて、避妊具をつけているのに、そこから溢れてくるのではないかというぐらい熱かったです。
T原さんとのセフレ関係は、3年ほど続きました。
時には、彼と3人で私の部屋で飲んだ事もありました。
もちろん、彼は私とT原さんの関係を知りません。
なので、彼が酔いつぶれている横で、T原さんとした事もあります。
イケナイ事をしているという感覚が、私とT原さんを熱くしました。
ですが、3年後の夏。
別れは唐突に訪れました。
T原さんが結婚する事が決まったんです。
なんだか、とても不思議な気持ちでした。
恋人ではないけれど、こんなにも体の相性がいい人はなかなか出会えません。
セフレと最後の日は避妊具なしセックスをしました
最後の日。
段ボールだらけのT原さんの部屋で、初めて避妊具なしでセックスをしました。
こんなにも気持ちよくしてくれて、本当にありがとうと告げると、T原さんからもお礼を言ってもらえました。
セフレとしては、最高の人でした。
私は、T原さんが幸せになる事を心から祈って別れる事ができました。
今でも、あの激しさを思い出します。
投稿ありがとうございます!
甘子さんは彼氏と喧嘩ばかりの時にセフレを見つけました。
女性は心が弱っていると誰かと一緒にいたい、誰かと交ざりたいと思うものです。
そんなときに優しい言葉をかけられたら誰でも身体の関係をもつでしょう。
セフレ募集サイトやアプリを使って落ち込んでいる女性に優しい言葉をかけてみるのも良いかもしれません。