遠距離のセフレと関係を終わりにしようとしたら中出しされた

今回の「セフレとのエッチでおいしい体験談」は、SASA　KAJIYAMAさん（27歳　女性　鹿児島県　主婦）からの投稿です。

東京に住んでいたころ、遠距離でセフレ関係を続けていた年下の男の子がいました。

年上が好きだったときもありましたが、その頃の私は、身体の関係を持つ分には年下の子のほうが色々な意味で勢いがあっていいなと思っていたのです。

その彼とはSNSで知り合いましたが、私はそれも匿名でやっていたし、後腐れなく楽しむためにも特に個人情報は教えないように気をつけていました。

彼は名古屋に住んでいて、私は仕事で月に一回くらい名古屋に行っていたことがあったので、出張の度に会うという感じです。

セフレという関係は、エッチしたくなったときにすぐに会えるというのがメリットなのかもしれませんが、知っている人にバレにくいというのが遠距離セフレの良いところでした。

周りにバレる心配をする必要がなかったので、会った時は思い切りエッチなことを楽しめていました。

それに、彼はときどき甘えてきてくれるようなところもあって、可愛かったのです。

彼とはもう最後と言わなきゃいけない

しかし、私の仕事の関係で名古屋に行く機会がなくなり会うのはこれで最後というときに、その可愛い彼が豹変してしまいました。

ホテルの部屋で事情を話し

「もう今までみたいに会えない」

と伝えると、もうエッチは終わったのにまた私をベッドに押し倒してきたのです。

彼は、

「この関係をやめるなんて嫌だ、許さない」

と言いながら私にキスをしてきました。

そして、着たばかりの服や下着をまた剥ぎ取りにかかりました。

彼が怒ったり荒々しい態度を見せるのは初めてで、私は少し恐怖を覚えてしまい、抵抗できませんでした。

彼は私を押さえつけて、いつの間にかまた勃起したペニスを私のあそこに無理やり埋めてきました。

なんだかんだ生は気持ちよかった

「これが最後なら生でしてもいいでしょ？」

と言いましたが、その日は危険日だったので、私は必死に一回抜くようにと懇願しました。

彼は、私を犯しながら、途中からずっと私のことを好きだったと言ってくれましたが、この状況で告白されても私も答えようがありませんでした。

私自身も彼に情が移ってしまっていたので、仕事の事情でとは言ったものの今が潮時だと感じていたのもあったのです。

ゴムを着けないで直接彼のペニスを感じるのは初めてでしたが、思っていた以上に熱くて堅い感触にすごく気持ちよくなってしまいました。

リスクもあるし良くないと分かっているのに、それでも快感を止められなかったのです。

今思うと、その頃から私はかなりMだったのかもしれません。

彼の亀頭はかなり雁高で、出し入れされる度に入り口や奥が擦られるのがよくわかって、私もついセックスに没頭してしまいました。

普段からも彼とのエッチは気持ち良くて好きだったのですが、ゴムが無いだけでここまで変わるなんて…とぼんやり思っていると、彼の腰の動きが次第に早くなり、私はハッとしました。

私はまた我に帰って中で出さないようにお願いしましたが、

「これまで通り会ってくれるなら外に出すよ」

とその一点張りです。

彼も腰の動きを早めつつも、ギリギリまでイクのを我慢していたみたいなのですが、私も中で出してほしいような気分になっていて混乱しているうちに、結局中で出してしまいました。

かなり長いこと射精は続いていて、精液がどんどん溢れてくるのを感じ、目で見なくてもかなり大量に出されたことが分かりました。

私も彼のことが嫌いではありませんでしたし、気持ちよさのあまり受け入れてしまったようなものなので、文句は言えませんでたしが、そのときはかなり焦ったのを覚えています。

やっぱり告白は受け入れられず、ドラマのようにはいかない

彼はそのあと私に平謝りし、改めて付き合ってほしいと告白もしてくれましたが、私は結局断ってしまいました。

妊娠しなかったので良かったのですが、やはりセフレのような曖昧な関係は、ドラマのように上手くはいきません。

いっときは楽しいものだったりもしますが、やっぱり長く続けるのは厳しいと思いました。

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